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代表取締役社長 安藤 大地 (29歳) 入社6年目 (2023年現在)

Daichi Ando Daichi Ando

前職は? 前職は?

前職は、北海学園大で法律を学んでいました。分野は違うのですが私の祖父が立ち上げたこの会社を、二代目を父が引き継いで、さらに私が引き継ぐという形になりました。

入社のキッカケは? 入社のキッカケは?

大学生の時に、安藤設備のアルバイトをして仕事の魅力に気がついたことがきっかけですね。工場も現場も技術職なので最初は何も出来なかったんですけど、経験を積むにつれ色んなことができるようになり、努力が目に見える形になるんですよね。これは面白い!と感じ、単純にこの仕事が好きになりました。

従業員から社長へ 従業員から社長へ

現場で沢山学び、経験をつけたことである程度自信がついたと思ってはいたのですが、社長になったのをキッカケに一気に責任とプレッシャーがのし掛かってきたことを覚えています。従業員の生活の責任、もっと言えばその先にある家族の責任までも背負っていると思うようになりました。でもそれが従業員の働き方改革や楽しく働ける環境作りをはじめようと思う原動力になりました。

今のダクト業界 今のダクト業界

弊社は創業56年目になり、三代続いている札幌の中でも歴の長いダクト屋です。なので多くの実績がありお客様から信頼をいただいてること、そしてダクト業界自体もこれから5年10年は需要がどんどん増えていくと考えられているので仕事がなくなることはありません。長く働ける安心を与えられる業界でもあり、そういう企業にしていきたいと考えてます。

求職者の皆様へ 求職者の皆様へ

この業界の仕事は大変だという印象があるかもしれませんが、実際大変です。ただ時代の流れとともに働き方、先輩従業員の意識も変わってきてます。
昔堅気な「休まず働け!」なんてことはありません。先輩従業員から「休めるときは休ませろ」なんて声があがりますし、あと若手スタッフからの提案でバーベキューで懇親会をしたり、仕事だけではなくそれ以外の人としてのやりがいを大事にしています。従業員みんなが同じ方向を向いて会社を盛り上げていこうと頑張っています。
このインタビューを読んで少しでも興味持っていただいた方、どんな経歴の方でも構いません。挑戦したい人に挑戦の場を与えることが僕の仕事だと思っていますので、あなたの応募お待ちしております。